素晴らしい世界観に魅了!「百万畳ラビリンス」

映画・漫画レビュー

 

こんにちは168です。

 

今日は漫画を紹介しようと思う。

 

その名も「百万畳ラビリンス」!!

 

正直この漫画を知っている人は少ないんではないでしょうか。

 

あんまり書店に置いていなくて、見かけることも少ないんですが、

 

完成度高すぎてびっくりですよ。

 

ネットで酷評を見つけるのが難しいくらいです。

 

ぜひ読んでみてほしい。

 

 

 

 

たった二人の脱出ゲーム。

 

緊迫感というよりはワクワク感が強い。

 

不思議綺麗世界観の漫画たかみちさんの「百万畳ラビリンス」上下巻を読みました。

 

 

あらすじ

 

 あらすじ

 

ゲームが大好きな女子大生の礼香とルームメイトの庸子。

二人はゲーム会社の所有するアパートでルームシェアしながら、デバッカーという開発中のゲームのバグを探すアルバイトをしていた。

そんなある日、畳の部屋が永遠に続くアパートの迷宮に迷い込んでしまう。

 

すばらしい世界観!!

 

 

この漫画の見所は何といっても世界観です。

 

・無限に広がる畳の部屋。
・進んでも戻っても同じ部屋。
・上に行っても下に行っても別の場所。
・アパートの中は空間がねじ曲がっているので座標も方角も当てにならない。
・隠された迷宮内の法則。
・外は永遠の樹海。

 

現実ではありえない構造を、二人ぼっちで攻略していく二人にワクワクが止まりません。

 

激しいバトルとか、緊迫感迫る攻防とかは無いんですが、その分奥が深い厚みのあるストーリーになっていて臨場感が素晴らしいです。

 

主人公の礼香

 

 

主人公の一人である礼香は、人よりもかなり好奇心が旺盛な人物。

 

ゲームでも、ただゲームをやるのではなく、普通の人が思いつかない方法でバグを見つけることに力を入れているような彼女。

 

常識にとらわれない発想と行動力が迷宮ではいかんなく発揮されます。

 

礼香の発言で、

 

「与えられた選択肢が最善とは限らないもの」「ちゃんと自分で判断したい」

 

というのがあるんですが、

 

個人的にすごく気に入っています。

 

もし現実に礼香のような人がいたら、常識で統一された社会で生きていくには心苦しいものでしょう。

 

常識は、多くの人が生きやすいように統一された、社会的な価値観や知識のことです。

 

しかし、その常識にとらわれない少数の発想を、排除する側面も持ちあわせています。

 

常識的な発想しかできないぼくにとっては、ある意味で憧れでもある存在です。

 

少年時代にやった近所の冒険というか、広い世界にワクワクしていた感覚ですね。

 

大人になればなるほど世界は汚く見えるものですが、大事なものを思い出させてくれる物語な気がします。

 

百万畳ラビリンス!ぜひ一読あれ!!

 

「百万畳ラビリンス」は普通ではない世界観が好きな方や、脱出ゲームが好きな方にはお勧めです。

 

礼香と庸子のコメディ感あふれる掛け合いや、この世界だけの構造や法則など、見所ポイントはたくさんあります。

 

ジャンルはSFミステリーですが、ホラーな感じではなく心地よく読める作品です。

 

デスゲーム系漫画の大量に人が死ぬ展開とか、心理戦とかとは違います。

 

上巻と下巻の二巻構成なので読みやすいのも良い点です。

 

上巻では「不思議な世界でコミカル脱出ゲーム攻略」って感じで話が始まります。

 下巻では「この世界の真相が明らかになる」って感じです。

 

話の先が読めない展開で、たった二巻でこの完成度はヤバいです!!

 

 

 

 

 

異世界は剣と魔法だけじゃない。

 

Amazonでよんでみて!

おわりん

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